こんにちは。事務の山﨑です。今日は秋田障害者職業センターについて
秋田県の障害者雇用率2.25%雇用障害者数 10年連続過去最高を更新で東北1位の法定雇用率
達成割合(63,8%)費用はかからず1人に対して2名のジョブコーチ支援で◎職場に定着する
ことが目的 その職場で戦力となり、ご本人もやりがいをもって働き続けられること。
そのためには、職場の理解・適切な配慮が必要という事です。
対象者1人につきジョブコーチ2名で担当にあたるそうです。
「いつ、何をするか」を示す事。場所「終わり」を見て分かるようにする事。
障害雇用を定着するには、本人に意思を示した上で成功体験を増やしていく。ストレス対処方法を
試す。そしてジョブコーチが居なくても職場と本人が信頼しあっていく事が働きやすい職場になると
いう事を知りました。本人にそれでよい事を伝える事の大切さや本人のやった事でほめてもらう(良く
できたよ)など。つまずきを起こすのを軽減するためにも本人に意図を伝えていけるのが理想と
思えました。なかなか仕事をと思っても一歩踏み出す事は労力が必要かと思いますし、お仕事が決まっ
ても混乱してしまったり、どうすれば良いか分からなくなったりするかも知れません。
対処法なども聞けると思いますし自分の頭の中を整理し仕事に集中できるように思いました。
利用をするには、大変さもあるかと思いますが、話を聞きにいきメモをしてきて順を踏み後一歩前に
進む事が出来たら、生活は一変するかも知れません。
3回にわたって就職や就労における発達障害の支援について学んだことを書き記しました。
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